【今月の成績】
年初来 +0.70%
前月比 +9.55%
・売却分源泉徴収後・売買手数料差引後・その他費用非計上。
・年初来成績は、かもめ氏の「株式投資運用記録表」の「修正ディーツ法運用利回り」による
・前月比成績は、前月の年初来との差で算出。
・その他、ideco等の投資信託、海外株も若干保有。PFには含まない。
・ショート銘柄については確定分のみ反映(現在、ダブル・スコープ(6619)を空売り)
【月の振り返り】
一部の保有銘柄の力強い上昇(とボーナスの入金)で、ついに年初来プラスに転換しました。一時は年初来-15%超、投資判断も稚拙なことを考えれば、ここまで戻せたことには感謝しかありません。
【売買・保有銘柄の特記事項】
月内売買は注記して購入にだけ記載。
3ヶ月分を記載しているため、新規購入や買い増しなどの区分の記載は省略。
○購入
・5月
1717 明豊FW
1921 巴コーポレーション(月内売買)
2681 ゲオHD(月内売買)
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス
6670 MCJ
7050 フロンティアインターナショナル
7081 コーユーレンティア
7191 イントラスト(月内売買)
7228 デイトナ
9927 ワットマン
・6月
3134 Hamee(一部月内売買)
4391 ロジザード(一部月内売買)
4390 IPS(一部月内売買)
4783 日本コンピュータ・ダイナミクス
7050 フロンティアインターナショナル(月内売買)
7191 イントラスト
7199 プレミアグループ
9927 ワットマン
・7月
3080 ジェーソン
○売却
・5月
なし
・6月
4390 IPS(購入より売却のほうが多いため特記)
6670 MCJ
7050 フロンティアインターナショナル
7081 コーユーレンティア
・7月
なし
○その他の取引
6月:6035 IRジャパンを空売り、月内で買い戻し(利益)
7月:6619 ダブル・スコープを空売り、一部を月内で買い戻し(損失)
【その他】
安倍首相の暗殺や参議院選挙が遠い昔に思えますが、今月のことです。
暗殺事件自体も、その後の展開も、まさしく醜悪ですが、その醜悪さについては、良く覚えておくことにしています。
COVID-19(あまりこの言い方をしなくなった気がします)も爆発的に流行しています。身の回りにも複数の感染者がいますが、掛からずに済ませたいものです。
ロシアのウクライナへの侵略も続いています。市場は移り気で、全ての事件は材料として織り込んでいきますが、現実ではすべてが続き、絡み合っています。
厄介な話ですが、一つ一つ――場合によっては絡み合った全体として――理解していくほかありません。
ボーナスの入金の影響で年初来プラスだと修正ディーツでは無いのではないでしょうか。
返信削除細かい話ですみません。
いつも楽しく拝読してます。
返信が遅れてすみません。確かに修正ディーツ法は入金の影響をなくすための方法なので、影響が出るのは奇妙に見えますね。リターンを出すために使っているExcelシートを確認してみます。
削除