【今月の成績】
年初来 +23.33%
前月比 +5.29%
・売却分源泉徴収後・売買手数料差引後・その他費用非計上。
・年初来成績は、かもめ氏の「株式投資運用記録表」の「修正ディーツ法運用利回り」による
・前月比成績は、前月の年初来との差で算出。
・その他、ideco等の投資信託、海外株も若干保有。PFには含まない。
・ショート銘柄については確定分のみ反映(現在銘柄なし)
・投資準備金のマイナスは信用取引分を計上しているため。
【月の振り返り】
今月もアートスパークHD、明豊ファシリティワークスの株価上昇でプラスでした。
それ以外の銘柄は下落傾向の銘柄が多かったのですが、ポジションが大きめの2銘柄が上昇したため、なかなかのプラスで終えられました。
ただし、月内売買で失敗をしてしまったため、それがなければもっと良いリターンになっていたはずです。
つまらない間違いはなくさねばなりません。
【売買・保有銘柄の特記事項】
○当月購入
・新規購入
1384 ホクリヨウ
1434 JESCOホールディングス
2681 ゲオホールディングス
新規購入です。
それぞれ別の理由で購入していますが、後述するJESCOホールディングス以外は市況的な要因が中心です。
○当月売却
・全部売却
4642 オリジナル設計
7932 ニッピ
収益力の向上が他の銘柄に比べて弱そうな銘柄を売却しました。
ニッピについては土地の賃貸や売却による収益が今後期待できることは間違いないのですが、それがあっても株主への還元などが期待できないため、うまみが薄いと判断しました。
・一部売却
6542 FCホールディングス
新規購入銘柄の購入のため、建設コンサルタントセクターのポジション調整も兼ねて一部を売却しました。
○その他、月内売買などの取引
1434 JESCOホールディングス(新規購入→当月売却)
前日の決算が良いと判断したため、当日の朝に大量購入したのですが、購入時に誤発注で想定の2倍の量を買ってしまった上、財務や前四半期からの進捗を見ると最初に思ったほどではないと考え直し、ほとんど売却しました。
売却の間にずるずると下げ続け、最後の売却は-10%くらいになりました。この購入と売却がなければ、PFは+0.7%くらいの積み増しができたはずです。衝動的な購入は危険だと改めて痛感しました。
【その他】
東京オリンピックは、「オリンピックをやって良かった」派に、世論は完全に変わったと感じています。
これは日本選手の活躍によるものでしょう。
スポーツでしか得られない興奮や感動があることを、選手達は教えてくれます。
無観客試合になったことは残念ですが、このデルタ株(COVID-19)の感染拡大の中で有観客にした場合、大きな混乱があっただろうことを考えると、致し方ない判断だったと感じています。
そしてCOVID-19の感染については、世界的に、デルタ株の流行により、再度感染が増大しており、日本も含め、アジア圏の感染拡大は顕著です。
私も、ワクチンの2回摂取ができれば、少し気が休まるのですけれど。
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